チュニジア雑貨「さらは」
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2009年 12月 10日
行きつけのカフェでは女の子が働いている。チュニジアの地元カフェではかなりめずらしいこと。こちらも女ひとりで行きつけるので、お客さんはほぼ100パーセント地元男のカフェに女の子がいるとかなり入りやすい。だから行きつけカフェになった感じ。 ![]() この子が、私が席につくと、いつも、何も頼まなくてもわたし好みのミルク・コーヒーを持ってきてくれます。カフェの味はパリのそれには比べ物にならないくらい、いまいちなのですが、いつも、カフェ・クレームを2杯飲んで、パソコンで仕事などして、彼女とおしゃべりなどして、たまに他のお客さんと冗談を言い合ったりして、(私のアラビア語がものすごく受けて笑いを取れるので止められない!)数時間過ごし、100円くらいのお会計。素敵です。ツーリストカフェではこの2倍から3倍の値段なので、(それでもパリに比べると高くはありませんが・・・)やっぱりこのカフェに行きつけてしまうでしょう、これからも。 ![]() お店の奥の、水タバココーナー。お店の中はいつも水タバコのフレーバーと炭の匂いがしています。まあ、嫌いではないから良いか。 ▲
by saraha
| 2009-12-10 23:32
| Hammamet
2009年 07月 24日
![]() 2週間弱のチュニジア滞在、仕事に明け暮れ、最後の日、午前中に最後の荷物を配送にだし、大急ぎで海水浴へGO!!最後の日にやっと海で泳ぐことができました。!気持ち良かった! ![]() 夫の親戚が料理長として働いているホテルのビーチで、大急ぎで海水浴の後、大急ぎでランチ。 ![]() 夫はこのあと車を運転するので、二人でハーフボトルと、それぞれフレッシュ、オレンジ、ジュースと、ミネラル水と、なんだか飲み物ばかり・・・お食事は、シーフード、サラダ、などなど。 ![]() 最後に、ホテルのプールでもひと泳ぎ。実は私海よりプールの方が好きなので、急がないと遅れるよ、と背後で言われながら、無理やりひと泳ぎしてきました(笑) ▲
by saraha
| 2009-07-24 04:01
| Hammamet
2009年 03月 07日
![]() ハマメット近郊の町で。道端でグリンピースが売られていた。チュニジアでは今が旬。アラビア語で「ジルバーナ」という。1キロ90円くらい。私も大好き。豆ご飯にしても美味しそう!チュニジアの人はこれを、他の野菜や羊肉などと、トマトソースで煮込んで食べます。ひよこ豆の代わりにクスクスに入れてももちろん美味しい。 そして今が旬、今しか手に入らないので、大きな冷凍庫のあるお家では、鞘を剥いて、冷凍保存にしておきます。 ![]() このジルバーナを売っていたおじさんが、近くで靴修理のお店を広げていたおじさんと一緒に、写真撮ってよ、というので。チュニジアでは靴は履き潰すものではなく、靴底を取り替えたりして、何十年も大切に履きます。あちこちにエコロジーのヒントがいっぱい。こちらの人は、エコロジーという感覚ではないのでしょうが。 ▲
by saraha
| 2009-03-07 21:41
| Hammamet
2008年 08月 30日
チュニジアに来て2週間が過ぎ、チュニジア料理のトマトソースの頻度の多さに飽きて来た。 ![]() というわけで、飲みものと、甘いものに楽しみを見出そうとする私。この「ガルシ」はチュニジアの炭酸水。なかなか美味しい。甘いものは、ここのところほぼ毎日ジェラートを食べている。いろいろなお店を食べ比べして、ハマメット一美味しいのはやはり、お気に入りのあの店で間違いなかったと確信したところ。この暑さではすぐに溶けてしまうので、食べるのに夢中でなかなか写真を撮ろうという気になれない。(笑) ![]() 骨董品屋さんで。こんなに古くても、価値はあるわよねー。このドア。でも、飾りにしかならないかな。どこに飾る? 私はお家が完成したらピアノが欲しい。このお店の奥で、ロシア製のアップライトピアノを見つけた。 ▲
by saraha
| 2008-08-30 20:07
| Hammamet
2008年 08月 21日
朝から、ハマメットの街へ。 ![]() チュニジアでも、こんな、パリっぽい朝食をとること可。 ![]() カフェで新聞を読む夫を残し、すぐとなりにあるメディナ散策。 ここ、ハマメットのメディナは小さいので、おみやげ物屋さんも、 連帯感が強いというか、どのお店もまるっきり同じようなものを扱っています。 でも例外が一軒、「フェッラ」さんという高級なお洋服のお店があってそこにおいてあるおみやげ物は、 素敵。写真は、許可をいただけなかったのでここには掲載できませんが、 いつか、私のフェッラ・コレクションをご紹介しますね。 ![]() ハマメットのメディナにはこのような白い扉がとても似合うなーと思います。 このお家は、外国人がオーナーなのではないかしら? とてもきれいに外壁などもお手入れされています。 ![]() メディナ内に、売りに出しているお家を見つけてしまいました。 冷やかしに行ってみようか、と夫と相談中です。 郵便受けの隙間から覗いてみたところ、荒れ放題で、かなり念入りな修復が必要そうな感じではありましたが、 ▲
by saraha
| 2008-08-21 21:17
| Hammamet
2008年 03月 11日
![]() ハマメットのメディナの中を歩く。日差しがまだまだ柔らかい季節なので、白壁の雰囲気も真夏とは全然違い、引き込まれてどんどん歩いていってしまう。 ![]() 連続写真です。いちおう。1枚目の写真を撮り、右を向いたらこの光景。20年まえは、このメディナの中にほんの数軒しかなかったおみやげ物屋さんが、今では多くの住人が自宅を改装してお店を営業していて、通りによってはとてもにぎやか。 ![]() 2枚目の写真の男性2人は、このお家の電気の工事かなにかで来ていたみたい。なんだか素敵なインテリアが覗けてしまいましたが、さすがに遠慮して、この角度から。 ▲
by saraha
| 2008-03-11 23:28
| Hammamet
2008年 03月 08日
![]() ハマメットのメディナのすぐ横の海岸。夏は、地元の海水浴客で賑わう。カラフルな漁船がかわいくて、わざわざ近づいていって写真を取ってみた。アラビア語で書かれた船名?持ち主の名前?がまたかわいい。反対側には、フランス語で同じ名前が書かれていた。ヘーディア(=calme=静かな、穏やかな)船につけるにはとてもよい名前だわ。あとから夫に聞いたら、ヘーディアは女性名、男性名はへーディだとか。そういえば彼のともだちに、へーディって言う人、いたなぁ。 ![]() 海へと続く、カラフルな壁の道。 ![]() あいにくの曇り空だけれど、ファインダーを通してみると、それでも紫外線が多いと言うか、全体的な光量は、おおいんだなぁと感じる。雲が薄いということか、太陽が近いということか? このあたりの海は、とてもきれいで、もう見るたびに飛び込みたくなってしまうのだけれど、岩が多いので、少し危険、といわれ、海水浴は、ここから海岸沿いに20~30キロほど離れたツーリステックゾーンの海で、がおすすめです。もちろん、ホテルのプライベートビーチもありますが。宿泊してなくても泳げるゾーンもありますし、有料シャワーなども、そちらのほうが完備されています。私はいつも、顔なじみになったホテルのプライベート・ビーチのシャワーを無料でかりてしまう。 ▲
by saraha
| 2008-03-08 23:07
| Hammamet
2008年 02月 29日
![]() ハマメットの街を歩いていたら、ファーデル・ジャイビのお芝居のポスターを発見。パリのオデオン座でも、そして昨年東京でも上演された、「CORPS OTAGES 」。近く上演されるのかしら?私がチュニジアに居るうちに観れるかな?と期待しながらポスターを良く見てみたけれど、上演日程などは書かれていない。でも、小さく、ファミリア・プロダクションのサイトアドレスが書かれているのを発見。すかさずメモ。ネットカフェで見てみたけれど、チュニスの劇場での上演予定は4月だった。やはり5月のフランス公演を待たなければ駄目なのね。3月にノルマンディーでも上演されていたみたいだけれど、これは知らなかった。 チュニジアの現在進行形の芸術作品、音楽や映画などにも、私の心惹かれるものが多くあるということに、最近気がついてきて、まだまだ皆さんにご紹介できるようになるにはいろいろと勉強しなくてはならないのだけれども、このファーデル・ジャイビさんのお芝居は、チュニジアの今を語る上では絶対にはずせないもの。もう、早く観たくて・・・ 日本でも、ビデオが買える筈です。 ▲
by saraha
| 2008-02-29 19:10
| Hammamet
2008年 02月 28日
![]() この日はほぼ一日中家に居て、布の裁断。バスローブ用と、夏向けのノースリーヴチュニック用と。ママンの広い家、しかも何もない広々とした部屋なので仕事がしやすい。大きな机はないので、床をきれいに掃除して、その上に直接布類を広げてジョキジョキ。 近所の八百屋さんの看板メニュウは、まだまだオレンジ。みずみずしくてなんと美味しいことか。ジュース用の、すっぱいのを食べるのも好き。 ▲
by saraha
| 2008-02-28 19:06
| Hammamet
2008年 02月 27日
![]() 着いて2日目。さっそくナブールと言う街に買い付けに。この街には、アルファというイグサのような草で編んだカゴを作るアトリエと、陶器の町なので陶器のアトリエとが、たくさんある。 写真は、ハマメットのメディナの横にある私の大好きなツーリスティックなカフェ。うちのイメッドは、私がひとりでチュニジアに行くときには必ず、「あー、ひとりであのカフェに行くんだー。いいな、いいな」と嫉妬する。この日はちょっと曇り空だったけれど、シーズンオフで空いていたので、のんびり、まったりといろいろなことに思いを巡らせて。 ▲
by saraha
| 2008-02-27 19:04
| Hammamet
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