チュニジア雑貨「さらは」
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2009年 02月 21日
![]() ほんの4日ほどモロッコに行っていたバイト先の同僚から、モロッコ土産をいただきました。結婚式のお菓子と、派手なバブーシュ! このお菓子、でもとっても美味しかったのです。なんでも、親戚の女性何人かで手作りしたものらしいです。もっと食べたーい!催促してみよう(笑) ![]() カサブランカの空港で買ってくれたのだと思うのですが、バブーシュは、モロッコに帰るたびに新しいモデルがでている、と言っていました。このバブーシュは、ゴムのウラ底がついているタイプだったので、ちょっとした外出なら外で履いても大丈夫な作り。でもゴールドと赤のバブーシュはいてちょっとそこまで、行けないよなー。旅行時の機内履きとして使わせていただこうかな。いつも普通のウラも皮のバブーシュを機内用に持っていっていましたが、トイレとか、なんとかく汚いし、ちよっといやだったんですよね。これなら、使ったあと汚れをふき取れますものね。 ▲
by saraha
| 2009-02-21 07:46
| パリでアラブ語
2009年 02月 15日
バイト先のオーナーとその妹、彼女たちのそれぞれの娘とで計4人が、モロッコに数日帰国するということで、今日は大変な騒ぎでしたー。だいたい、日曜日の16時まで仕事をして、18時半の飛行機に乗るということからして、無理だとおもうんだけれど、それをなんとかやりのけてしまうのが彼女たちのすごいところ。まあ当然、周りの、例えば私とかに迷惑がかかっているわけですが・・・(笑) 今日はモロッコで夕食だーと嬉しそうに旅立って行きました。家族揃っての夕食、いとことかその子供たちとかも来るから、100人くらいにはなるかな?とか言っていました。すごい。チュニジアに私たちが帰っても100人もあつまらないですが・・・。誰が準備するんだろう? ▲
by saraha
| 2009-02-15 07:22
| パリでアラブ語
2008年 12月 21日
2008年 12月 16日
![]() 先週の「A NOUS PARIS」という地下鉄で無料配布されている情報誌の広告を写真に撮ってみました。セルジュ・ルタンスの香水、「エル・アタリン」。この聞き覚えのあるアラビア語にもひっかかったし、モロッコのベルベルのアクセサリー、クレル(モロッコではクレルとは呼ばないと思うけれど)に心奪われてしまったから。 ![]() 香水はつけないし、この手の業界には全く疎いので、パリのパレ・ロワイヤルのサロンでしか買えないというこのシリーズのことは知らなかったのだけれど、この限定ボトル、かなり心惹かれてしまいます。近いうちに観にいってしまおう。でも見るだけで買えないと思う。だって、850ユーロ?とかするらしい。普通のボトルは110ユーロ(75ml)だから、本物のアイアンワークだったりするのだろうか? 「エル・アタリン」とは、アラビア語で、香水、と言う意味。チュニスの旧市街メディナの中にも、「スーク・エル・アタリン」と呼ばれている香水マルシェがあり、私も何度か迷い込んだことがあるので、聞き覚えのある言葉なのでした。 日本でも名の知れたセルジュ・ルタンですが、ルーツがモロッコにあるのか、幼年時代をモロッコで過ごしたらしく、やっぱりフランスと北アフリカは切ってもきれない関係なのね、と感じた一件でもあり・・・。 ▲
by saraha
| 2008-12-16 08:13
| パリでアラブ語
2008年 12月 13日
![]() アラブ屋さんと呼ばれる、パリのコンビニのような存在。 でもやっぱり、コンビニのないパリでは結構使える存在で、スーパーが閉まってしまったあとワインを買いに行ったり、殆どのお店がお休みの日曜日に何やかんやと必要なものを買いに行ったり、彼らの商売に貢献している私たち。 けっこうみんな、パリジャン、パリジェンヌたちも、高いよなーとか思いながらも使っているから、パリ中にたくさんのアラブ屋があるんだということなのだろう。 ▲
by saraha
| 2008-12-13 07:14
| パリでアラブ語
2008年 12月 08日
「マブルーク・ライッド !!」、とは、犠牲祭おめでとう!という意味のアラビア語です。 フランスには600万人ものイスラム教徒が住んでいるそうで、そのうちの一人が家にも居るわけですが、今日は朝から、友達からマブルーク・ライッド !!チュニジアの家族からマブルーク・ライッド !!の電話がたくさんかかってきました。チュニジアはもちろんイスラム教の国々では今日は祝日。フランスは祝日ではありませんが、電話を掛けてきた私の女友達は、銀行で働いているのですが、今日はサボった(笑)そうです。 ![]() 犠牲祭の羊さんたちが並ぶイスラム教徒の為のお肉屋さんにて。これから書く予定のメールマガジンにて、またくわしく、この犠牲祭についてはお伝えいたしますね。 ▲
by saraha
| 2008-12-08 11:41
| パリでアラブ語
2008年 08月 04日
![]() いつも布を見に来るサクレクール寺院のすぐ隣、サンピエール界隈には、こんな衣装を売るお店も何軒かあるのです。とても安い値段で売っているので、多分中国製でしょう。買おうと思って見たことはないのだけれど、いつも、この辺りを通ると、パリでベリーダンス習うのも悪くないなーやってみたいなーという考えがよぎるのです。 夫にその話をすると、人前で腹出して踊るなんて!と言われましたが、それは衣装の問題で、ダンス自体は、あんたのお姉さんたちも踊っているあれだよ、と言い返しましたが、まだ、本格的に先生を探すにはいたっておりません。時々こっそり一人お家の鏡の前で練習したりしておりますが、かなりかっこ悪いベリーダンサーです。あの腹のブルブルいう動きは膝と関係しているらしい・・・というところまでは分かった? ▲
by saraha
| 2008-08-04 08:06
| パリでアラブ語
2008年 07月 22日
![]() モロッコ人の友人に、また、ヘンナ・タトゥアージュをしてもらった。前回は右手の手の甲にしてもらって、自分で写真が撮れなかったので、今回は左手の腕にしてもらったのだが、結局、写真は友人に撮ってもらった。腕にしてもらったので、水周りの仕事をしてもあまり影響がないかな。前回は手の甲で、手袋をして食器洗いをしたけれど、さすがに手を洗わないわけにはゆかず、一週間しかもたなかったけれど、今回はもう少し持つかも? それにしても、彼女は、このモチーフを、さらさらっと、ものの一分くらいでしてしまうのだ。すごい! ▲
by saraha
| 2008-07-22 03:32
| パリでアラブ語
2008年 07月 12日
![]() モロッコ人の友人のうちを良く訪ねるのだが、エレベーターなしの7階にある屋根裏部屋に住んでいるので、とても大変。まだまだ、私は途中で一休みしなくても上りきれるけれど、あと何年できるかわからない。(笑)さすがに彼女の部屋をノックするときは息も絶え絶え・・・。 ![]() でもなんと彼女には、まだ歩けない、小さな娘さんがいる。彼女を連れて外出するのはさぞ大変だろう。子供を抱えて7階まで階段で上るなんて!しかもその上買い物なんかをした日には! ▲
by saraha
| 2008-07-12 03:54
| パリでアラブ語
2008年 07月 07日
![]() 3区の常設マルシェには、17店のスタンドがあるのだが、内、6店のオーナーがアラブ人。モロッコ人2人とエジプト人1人。同じオーナーが複数のスタンドを経営していたりもするので、こういう内訳。もちろん、そういうオーナーのもとで働く従業員も大方がアラブ人。というわけで、パリのど真ん中に位置し、パリで一番古い歴史を持つ、という理由で英語圏の人が良く読むガイドブックで大きく紹介されているらしいこのマルシェだが、第2言語はアラビア語。30パーセントの従業員はアラビア語を話します。なんだか面白い話のようだけれど、実は、このマルシェのこの数字は、パリ全体の縮小版のようになっていると、私は思うのです。そのくらい、アラブ人が多い街。まあ、北アフリカ系の人の中には、ひとまとめにアラブ人、といわれることを嫌がる人もいるのですが・・・私たちから見たら、区別の仕様がないので、アラビア語を話す人は、アラブ人と、私は言わせていただきます。(笑) 今日の写真のお二人は、エジプト人のおじさん、マジ と 日本でいう中学生くらいかな?のマリオ。この子のお父さんの名前もマリオといって、このマルシェ内に3店舗を持っているのだけれど、マジは、彼の従兄弟。子供の方のマリオ君は、いつもいつも、マルシェにいます。もちろん学校には行っているのだけれど、放課後はいつもマルシェで遊んで、両親の仕事が終わるのを待っているみたい。下の妹たちも同じです。宿題とか、どうするの?家に帰ってからするの?と聞いたことがありますが、なんて答えていたか忘れてしまいました。でも、勉強は、中くらいできればいいの、大事なのはお金儲けだよ、みたいな答えを返されて、びっくりした記憶があります。 ▲
by saraha
| 2008-07-07 03:19
| パリでアラブ語
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