久しぶりに写真復活。でもこれ、日本で撮った写真です。もちろん。パリの写真はまだUSBコードを買えていないので、もうしばらくお待ち下さいね。
一ヶ月と20日という長い日本滞在中に私が撮ったたくさんの写真の中で、うちのイメッドさんが一番気に入ったのがこの一枚。
ははの実家、長野県安曇野市(穂高町)に行った時に親戚の家の玄関先で撮ったものなのですが、彼も何年か前に日本に来たときに訪れたことがあり、強く印象に残っていたようなのです。
日本の田舎の人、が好きみたいです。あくせくしていなくて良いよねーと言っています。チュニジアの人々も全然あくせくしていなし、パリの彼の友人たちも(経済的にはどうだかわからないけれど)精神的にはあくせくしていないので、通じるものがあったのかも知れませんねー。
ちなみに、どこの国のひとも、いなかの人はほっぺが赤い、というのが彼の持論。