本当に、「私って、なんて無知で馬鹿で世間知らずなんだろう?」と思ったことはいままでに何百回もあったけれど、今回のは、いまだに100パーセントは理解し得ていない、無知さ。世間知らずさ。今回のこの世間に当てはまるのは、幸いにも日本の世間ではなく、イスラム社会?というところがまだ私にとっては救いだが・・・。
良人よ、早く帰ってきて。私はあなたに質問がある。今日私が見たことは、いったいどんなこと?どう捕らえればよいの?彼が私にうまく説明できるかも疑問だけれど・・・。
それにしても、本当、バかずらさらけだしちゃったわ、私。この子は友人の子です。刺繍職人の彼女の娘です。左にチョロっと写っているのは彼女が仕上げてきてくれた、第1作目のクッションカバー用刺繍。私はOKを出し、この調子でお仕事していただくつもり。